「普通」が出来ないニートへ。
こんにちは、実は年始限定の仕事をしていて、それが終わって見事ニートに逆戻りした
佐藤やどりぎです。
(朝早い一日約10時間労働を最後までやり遂げることが出来ました(;´Д`))
私と妖精さんの共同作業で作った庭(自称)の写真と、
今日ニートが感じたことを文章にしてみました。
今日生きる誰かの「共感」になれることを願っています。
ニート、皆が出来ることが出来ない。
ニート、年始限定の仕事をしたわけでございますが、めでたく(?)たくさんの失敗を致しました。
- 商品の値段を間違える
- 大と小の商品を間違えて高い方or安い方を出してしまう
- 同じような商品の名前を聞き間違える
- 小分けの袋を入れ忘れる
- 滑舌が出○哲郎
まあこんな人間なものですから、昔からいろいろな人に言われ続けてきました。
何でこんな(簡単な)ことも出来ないの?って……
うるせぇよ(゜Д゜)
でもあなたは、わたしがごく普通にできる、
深く丁寧にお辞儀をしたり、
「おはようございます」と語尾を伸ばさす丁寧に挨拶をしたり、
相手の目をしっかり見て丁寧に別れの挨拶(?)をしたり、
落とし物に気付いて声をかけたり、
少ない商品に誰よりも早く気づいて補充したり、
こういうことが普通にできないのでしょう(゜Д゜)??←突然の煽り。
職種は詳しく言えませんが、落ち着きと品を求められる仕事のため、私はこれでよかったのかなと思っております。
(ちなみに着物を着る仕事です。そして私はビックリするほど和顔です。そして長髪です。そのまんまです。)
落とし物に気付いたのも集中力がなかったからだと思うし、
皆と騒げないコミュ障もここでは「品」として見てくれるし、
逆に、コンビニのような仕事は向かないんだろうなぁと気付きました。
うん、(´ー`*)
みんなちがって、みんないい
(金子みすゞ様の詩より)
今日も覗きに来ていただきありがとうございました。
※このイラストの人物部分は”パブリックドメインQ”の素材を利用させていただきました。