家に居場所がないニートへ。
こんにちは、山暮らしで借りぐらしを夢見る
佐藤やどりぎです。
私と妖精さんの共同作業で作った庭(自称)の写真と、
今日ニートが感じたことを文章にしてみました。
今日生きる誰かの「共感」になれることを願っています。
(※妖精さんが若干斜めっていますが、お使いのパソコンの調子が悪いのではなく私の画力のせいです、許してください。)
ニート、家でさえ生きづらすぎる
私がこの作品を描いたのは、私の家の事情がきっかけです。
私の家には毒祖父&毒曾祖母&毒叔祖父がいて、そいつらに従わないと
・素直じゃない
・親不孝
・人の気持ちが分からない奴
等の身勝手な烙印を押す毒家です。
私は元々自分のことは自分で決めたいニートなのですが、それと同時に人に嫌われるのがすごく怖いニートでもあります。
多分、毒祖父に育てられた私の母親から、知らず知らずのうちに流れ込んできた「何か」のせいだと思われます。
人に嫌われるのが怖くて、いつも人の顔色伺って、少しでも不機嫌そうだったら自分のせいかも?とか考えて、でも私はこういう選択をしたい……
そんなことしてたら疲れて当然だよな~(゜゜)
でもある日、私が信頼する超絶輝いている友達がある言葉をくれました。
他人の我儘のために生きるのは時間の無駄
……と。
う~ん、カッコいい!シビれる!憧れる!(〃▽〃)
信頼していない人間にそんなこと言われても
なんやねんコイツ
としか思わないけど、信頼している人からもらった言葉だからこそ、私のぜい肉だらけの背中を押された気がしました。
どうか、この超絶短い記事でもあなたの背中を優しく押せていますように……
今日も覗きに来ていただきありがとうございました。
※このイラストの人物部分は”パブリックドメインQ”の素材を利用させていただきました。